2011年03月17日

自粛ムードが蔓延中

DSC_0574#2.jpg


世の中に自粛ムードが漂い、ネット上では不謹慎(と自分が思う発言)発言に対してのバッシングが行われているようですね。夕べもネットを見ていたら、フジテレビのアナウンサーやスタッフが、菅首相の記者会見VTRの裏で、ちょっと酷い言葉を言っているのが放送で流れてしまい、それに対して、凄まじいバッシングが繰り広げられていた。
そのVTRを見てみたのだが、確かに言っている内容はちょっと酷く、文句を言いたい気持ちはわかる。でも、その発言は、本来であればオフレコで電波に乗っているとは思わずに言っていたこと。それが、放送事故で流れてしまった。アナウンサーやスタッフたちも酷い災害に心を痛めながら疲れた体に鞭打って、放送を続けていたのだと思う。そんな時は、ハイになって酷い言葉を発してしまう事もあると思う。それでガス抜きをして、次の仕事にのぞむのだ。
おれは、飲食の仕事をしているのだが、店が忙しくてパニック状態の時は、ハイテンションになって、お客様に失礼になるような言葉を吐いて、ストレスを発散し、何とか乗り切ることがある。(おれはキッチンなので、勿論お客様には聞こえませんよ)もちろん、良い事だとは思いませんが、こんな体験誰だってあるでしょ?
そんな心情も斟酌せず、表面だけを見て罵詈雑言を吐き散らす輩のほうが、よっぽど醜いとおれは思う。ネット社会では、祭だ炎上だと、人を血祭りにあげて喜ぶ輩が沢山いるが、そんな事をしても、東北地方の復興には何の役にも立たないと思うぞ。

また、Twitter上でも、言葉狩りのような事が行われている。ある方が「西麻布でイタリアンだ! いいワインをあけよう!」とツイートした所、批判が殺到した模様。この発言が、今の時期に適切かは置いておいても、お金に余裕のある方が、イタリアンレストランでいいワインを開けることは、とてもいい事だと思う。
考えても見てくれよ。皆が皆、娯楽は不謹慎だと自粛ムードが蔓延してしまったら、その業界で働いている人はどうなると思う?レストラン、カラオケ店、ゲームセンター、ボーリング場。まだまだあると思うけど、こういった場所にお客さんが全然入らなくなったら、当然経営は立ち行かなくなり、リストラや倒産の嵐が吹き荒れると思う。
唯でさえ不景気なのにそんな事になったら、失業者がまたまた増え、経済も衰退し、世の中のお金も回らなくなり、東北地方の復興も難しくなると思う。

おれの応援している奥華子さんが、地震の後にコンサートツアーのファイナル公演を大阪で行いましたが、公式サイトのBBSに、非難の書き込みがかなりありました。もちろん、やって良かったと思うとの発言もたくさんありましたが、それに対して、奥華子信者のようだとの発言もあり・・・
おれのスタンスは、やって良かった側です。会場では、募金活動も行われ、少なくないお金が集まったみたいですし。
奥華子さんの場合は、地震の直後だったので、もし中止だったとしても、仕方がないと思ったと思いますが、例えば、多くのアーティストのこれから一ヶ月後のコンサートも世論によって中止せざるを得ない状況だとしたら、それは怖いことだと思います。だから、世の中の被災していない皆さん。心は、被災者の方に向け、節電などの出来ることをやりつつ、後は元気に笑って楽しく過ごして下さい。笑いは沈んだ心を元気にしますから。そして、この危機を乗り越えましょう。

あと、過剰な買い貯めはやめようね〜。
posted by あき at 02:41| 千葉 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月15日

僕達に出来ること

「陽はまた昇る」「やまない雨はない」どんな言葉を思い浮かべても、テレビ画面に映し出される光景を見ると、そんな言葉で片付けられない現実が突き付けられる。
千葉県の自分のすんでる地域でも、震度5〜6程度の揺れが観測され、実際に恐怖の中でその地震を経験したのだが、それでも東北地方の惨状が現実のものとして受け止められない。いや、受け止めたくない。
でも、どんなに目を背けても、起こってしまった現実は変えられない。
被災地では、今この時も、まだどこかで助けを待っている人達が居るだろう。そして、懸命の捜索活動が続けられている。避難所では、物資の不足や情報の不足、そして家族や友人の安否が分からずに不安な日々を過ごしている人達が、信じられないほどたくさん居る。
原発事故も予断を許さず、放射能漏れの恐怖が人々を襲う。
企業活動のダメージも計り知れず、それに伴い日本経済も大打撃を受けることだろう。
もちろん、今現在も沢山の方々の不眠不休の活動で、少しでも良い方向に進めるように努力が続けられている。

関東以西の方や、関東地方でも自分のように大きな被害に遭わなかった人達には、何が求められているのだろうか?もちろん、立場によって様々な事が考えられる。プロスポーツ選手やミュージシャンなどは、プレーや歌声で、人々を勇気づけることが出来るだろう。有名人も含め、チャリティーイベントで義援金を募ることも、もちろん出来る。
企業や経済界のトップの方々は、経済の地盤沈下を少しでも食い止め、日本がこの大危機を乗りこられるように、力の限り頑張ってもらいたい。
そして、そのような立場にいない僕らには、何が出来るのか?節電などの小さな努力は、もちろん積み重ねていかねばならない。輪番停電がスムーズに行われるように、不平不満を言わず、協力しなければならないだろう。募金やいらない衣服や生活用品を現地に送る事も大切だろう。もちろん、出来る人だけで構わないと思うけど。
その他にも、出来ることは沢山あるだろう。思いついたら、即行動する事が一番大切だ。
でも、一番大切なのは、僕らが必要以上に落ち込まず、明るく元気に日常生活を送る事なのかもしれない。
自分は今、カメラが趣味で、最近は昔のフィルム一眼レフも購入して、近々に満開になった河津桜を撮影に行こうと考えていた。でも、今はとてもそんな気分になれずに居る。もちろん、未曾有の大災害の後だ、仕方のない事だろう。でも、本当はフィルムの一本でも買って撮影に行き、現像プリントに出す。本当は、その方が日本の経済を落ち込ませない事につながり、まだまだ何年もかかるであろう、被災地の復興にも、回りまわって繋がっていく事だろう。
とにかく、出来る事を探して協力し、後は明るく楽しく一所懸命生きる事が何よりも大切だと思うんです。
posted by あき at 01:03| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月13日

パール永眠

今回の大地震で亡くなられた方のご冥福をお祈いたします。また、被災地で行方不明になられた方のご無事と一刻も早い救助。被災者の方々の健康と一日も早い復興をあわせて、祈願いたします。

その地震があった3月11日の深夜0時頃、パールが天国へ旅出ちました。
詳しい経過は、tomoのブログを読んで頂ければと思いますが、去る1月の終り頃、tomoがパールのお腹が異常に腫れているのを発見しました。翌日直ぐに病院に連れていくと、たぶん精巣腫瘍が出来ていて、それに伴い腹水が溜まり始めているのだろうとの診断が下されました。しかし、その病院の先生のお話がいまいち要領を得ず、治療や投薬も不安だったため、tomoが前に飼っていたインコ達を見てもらっていた病院に連れていって見てもらいました。
その先生は、はっきりと精巣腫瘍の診断を下され、残念だけど腹水が溜まり始めるのは、最終的な状態だから、治癒は難しく、対処療法しかできないと告げられました。そして、余命も短いだろうと・・・・・・
でも、はっきり言ってくれたおかげで、覚悟ができ、今後はパールが如何に楽しく、余り苦しまず、少しでも長く生きられるかを考えようと思うことが出来ました。
それからのパールは、本当に頑張りましたよ。腹水がたくさん溜まり、呼吸が苦しくなっても頑張ってご飯を食べ、腹水を注射器で抜いて、少し体が楽になると、カゴから出せとアピールして、床を元気に走りまわる。そんな様子を見ていると、生きるって事の意味を教えられるような気がしました。
生きるのに意味や理屈はいらない。ただ、命が燃え尽きるまで精一杯生きればいい。うつ病を抱え、ひどい時期には死の影を胸に抱いて生きていたおれに、命の素晴らしさをストレートに伝えてくれました。
そして昨夜、tomoが交通マヒで帰宅できず、ひとり地震の恐怖に怯えながらカイトとパールとテレビを見ながら過ごしていた深夜0時少し前。カゴの中のパールがカゴの側面を登る途中で登れなくなり、羽をばたつかせながら落下。そのままうずくまり、激しく呼吸をしている。そんなパールに一生懸命声をかけると、一瞬立ち上がり床をトコトコ歩いたので少し安心したのもつかの間、直ぐにまたうずくまり、今度は足を後ろにピンと突っ張り痙攣するようにうずくまってしまう。
もうダメかもしれない。慌ててtomoの会社に電話して、事情を説明。その間も苦しそうに胸を上下させていたパールは、次第に衰弱していき、激しく上下していた胸の動きが弱々しくなる。そして、いつの間にか動かなくなってしまいました。でも、まだ諦めきれずに声を掛け続けましたが、次第に目の光が弱くなり……。
後から思えば、何度も訪れる激しい地震に怯えて、カゴの中で暴れていたのかもしれません。それで、お腹にショックを与えて内蔵にダメージを受けていたのかもしれない。でも、そんな事は思っても仕方のないこと。
今はただ、精一杯生き抜いたパールの苦痛が無くなったことを喜ぼう。そして、冥福を祈るだけ。
DSC_7769.jpg
posted by あき at 03:08| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | パール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月08日

FE試写&野鳥撮影

DSC_0564.jpg


この前の日曜日、よく訪れる大町公園に撮影に行ってきました。
目的は、FEの試写と、この時期に咲く河津桜にやってくるメジロの撮影です。
早春のちょっと肌寒いけど気持ちのよい陽気の中をチョイノリで疾走し、現地に到着。大町公園の河津桜は、園内ではなく駐車場の周りにあるので、直ぐに撮影に入れます。
まずは、開花状況をチェックすると、5〜6分咲きでした。まだ満開ではないのでメジロが来ているか心配だったけど、来てましたっ!
早速、sigma55-200を装着したD40でパシャパシャと撮影開始!AFが使えないからピント合わせが大変だけど、数撃ちゃ当たるの精神でどんどんシャッターを切る。こんな時、デジカメはありがたいなあと感じます。
一頻りメジロ撮影を楽しむと、今度はFEの試写の為、園内へと向かいました。
フイルム撮影では、一転してじっくりモード。良い景色に出会うと、カメラを構えてじっくりとフレーミング。そして、巻き上げレバーでフイルムを巻いて、ゆっくりとシャッターを切る。一枚一枚大切に撮るフイルム撮影は、本当に味わい深くて楽しいです。
そんな風にのんびり撮影を楽しみながら園内を歩いていると、藪の中に野鳥を発見。二枚ほどフイルムに収めると、デジイチに持ち替えて連射連射!これもまた、気分が高揚して楽しい!
結局、どんな機材や方法でも、写真撮影は楽しいんですね(笑)

DSC_0683.jpg

河津桜にメジロ

DSC_0842.jpg

山雀(ヤマガラ)

DSC_0928.jpg

四十雀(シジュウカラ)
タグ:Nikon FE D40
posted by あき at 23:49| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月05日

NikonFE購入!

DSC_0515-2.jpg


前から欲しいと思っていた、フィルム一眼レフカメラを買ってしまった。
機種は、Nikon FE。欲しいカメラは色々と有ったんだけど、ニコン以外のカメラだとレンズも買わなければならないのでまずは除外して、ニコンから選ぶ事にした。メーカーは決まったけど、ニコンだけでも沢山の機種が出ているので、まずは情報収集。こんな時、インターネットは役に立ちますね。昔だったら、図書館に通ったり、カメラ店に行って店員さんから集めなければならなかった情報が、簡単に探せる。便利な時代になったなあ。
で、機種だけど、ニコンといえばF一桁。その中でも、最後のマニュアルフォーカス機であるF3が欲しくなったけど、古くてもF一桁(フラッグシップモデル)はまだまだ高い。コンディションの良い機体は手が出ない値段でした。
それで、F3と同じ時代の中級機、FMとFEに目をつけた。この二機種は姉妹機で、ボディデザインはよく似ている。もちろん、細かい違いは色々とあるけれど、大きな違いはFMが機械制御式シャッターで露出はフルマニュアル。FEが電子制御式シャッターで絞り優先AEを搭載している事です。
FMの機械制御式シャッターは、スプリングやガバナーで機械的に、FEの電子制御式シャッターはソレノイドを使い水晶発振子(クォーツ)でシャッター幕の制御を行う。
もちろん、両方式には一長一短があり、機械式は電池がなくてもシャッターが切れて、修理が可能だけど、精度的にやや劣る。電子式は精度は高いけど、電池が切れるとシャッターが切れず(そのため、1/90秒の機械制御式シャッターを非常時用に搭載している)電子部品が故障したら修理不能。
さて、どちらにしようか?悩みつつオークション等で両機を探すと、FEの方が数も多く値段も安い。やっぱり、壊れたら終わりってのが皆引っかかるのかな?
おれも最初は、FMの方をメインに探してたんだけど、程度の良さそうなFEが安価でたくさん出ているのを見て、最終的にはFEに決めました。
実機が来て、素人なりにチェックしてみたら、露出計もシャッター速度も大丈夫そうなので一安心。
まだまだ、ファインダーや操作になれないけど、とりあえずフィルムを一本詰めて、試行錯誤しながら撮影しよう。
タグ:Nikon FE
posted by あき at 02:09| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
タグクラウド